新型コロナウィルスの影響で様々なスポーツやイベントが中断/中止を余儀なくされる中、無観客試合という形で行わているプロ野球オープン戦。
今日は、1か月以上の遠征から地元・埼玉に帰ってきた西武と、高津新監督率いるヤクルトの1戦を現地取材してまいりました。
まあ、試合結果は各々確認していただくとして・・・笑
皆さんに伝えたいのは、装い新たなメットライフドーム!
2020年、新時代の到来を思わせる「ボールパーク化」したメラドが、そこにはありました。
まず最寄り駅を出ていきなり出迎えてくれるのは、全長7メートル、高さ4メートルのライオンオブジェ!
その神々しさはファンの新たなメッカとなるでしょう。
続いて球場に入ると目に飛び込んでくるのは、緑のグラデーションに彩られた内野スタンド!
レオの住処、森林を意識したその色合いは、シートクッションの柔らかさと相まって極上のひとときを演出します。
時間は進み、楽しかった野球観戦もいよいよ終盤。
興奮と少しの寂しさの中、皆さんはふと気づくのです。
「あれ・・・?いつもより目が疲れてない・・・!!」
そう。今季から場内の照明がLEDに変わっているのです。
これにより、自然な明るさでまぶしさを軽減し、目に優しい良好な視界で観戦を楽しめるのです(※私の個人的な感想です)。
どうです?野球を観に行きたくなったでしょ?
わかります、その気持ち。
早くこの鬱屈な状況から解放されて、いつも通りスポーツを楽しみたいですよね。
そんな日常が少しでも早く戻って来るように、今日も場内の関係者、スタッフ、そして選手たちが、それぞれの持ち場で出来ることを頑張っていました。
その頑張りが報われる日は、そう遠くはないはず!
皆さまも体調には十分気を付けていただきながら、
今は「映像と音声」でスポーツをお楽しみください!
伝える側である私たちも、その力になれるよう、できる限りの努力をして参ります!
新たなメットライフドームが満員になる「新たな日常」を楽しみにしつつ、
今日はこの辺で失礼いたします。
それでは!