皆さんこんにちは!
先日、B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIPの決勝の実況を担当させていただきました!
昨年と同じカード、
レバンガ北海道U18
対
名古屋ダイヤモンドドルフィンズU18でした。
さすが、BリーグU18のトップオブトップ。
終盤までどちらが勝つかわからない、最高のゲームでした。
また、解説の井口基史さんもおっしゃってましたが、ターンオーバーが両チーム10以下という、素晴らしいスタッツを残してくれました。
僕も人生において、
「ターンオーバーではなくシュートを打って終わろう」と学ばせていただきました。笑
試合中の各選手は駆け引きが光ってました!
北海道のPG#4阿部選手は、強烈なファストブレークのミドルラインドライブから、スクープショットがあったと思えば、次に似たようなシチュエーションではパスでSF/PF#10越後選手にアシスト。
名古屋のPG#0山田選手は、左コーナーにアシストしたかと思えば、次のプレーは左コーナーを見ながらゴール下にノールック。
中継を通じて唸らせてもらいました。
(スタッフの皆さんのリプレイもとてもわかりやすく、大感謝です。)
選手たちが、トップチームでプレーするときを楽しみにしています。
来季の特別指定のルールも少し変わり、デビューはそう遠くはないかもしれませんね!
今年はありがたくU15、U18と決勝戦の実況を担当させていただきました。
若いパワーを存分に感じたと同時に、
選手たちの成長スピードに負けない速さで、
僕も成長しなくては、と感じた所存です。
さあここから、どんどんバスケは
ハイシーズンに登っていきますよ!