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どら焼きからリンドール(望月)

12月26日から12月30日まで、
第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会、
通称「花園」の実況を担当致しました。

私は花園は今年が2年目の参加になります。

改めて今大会も機会を頂いた関係者の皆様、ありがとうございました。

今回も大会には1日目の1回戦から参加。

花園の3日目位までは矢継ぎ早に試合が行われるため、
転換もとてつもない早さ。
1試合目が終わると試合後のハイライトやなんやかんやしていると、
あっという間に次の試合が始まります。

今年は無かったのですが、
去年第3グラウンドの実況を連続3試合担当した際に、
1試合目の試合後のやりとりをしているときには、
既に次の試合の選手達が出てきているというケースもありました。

次の試合に入るまでに1分か2分はあるのですが、
当然お昼を食べる時間は無いため、
持ってきていたどら焼きを食べてエネルギーチャージをしておりました。
「第3Gのどら焼き実況者」
そんな呼ばれ方もされていたとかされていなかったとか。
このドタバタ感も花園中継ならでは。
ちなみに今年のエネルギーチャージはチョコレートのLINDORでした。
差し入れてくださったNさんありがとうございます。

学校の情報に関しては、
選抜やサニックスの常連である高校ばかりでは無いため、
得られる情報は多くはありません。
そのため試合前に学校の監督さんにお話をお伺いしに行きます。

どの学校の監督さんも快く答えて頂けたので、
中継でもその学校やチームのことを多く取り上げることが出来ました。
お答えいただいた学校関係者の皆様、ありがとうございました。

特に驚いたのは初出場慶應志木の取材で、
「この試合のために世界から系列校のOBもいる」と言うお話でした。

慶應系列の全国大会で言うと、
甲子園で優勝したときの大応援団が印象に残っています。
今大会も志木高応援団がスタンドを埋め尽くす勢いでした。

結果的に慶應志木は初出場で年越し。
志木高モールは人々の記憶に刻まれたことと思います。
各選手はそのまま慶應義塾大学に行く選手が多いそうなので、大学のラグビー部もより強くなりそうです。

今回は私は30日まで参加させていただきました。
昨年は花園が終わってその足で翌日の実況に備え福島に向かっておりました。

今回は直接家に帰りましたので、
久々に帰省して実家から花園の続きを見させていただきました。

とはいえ、やはり実況者としては3回戦以降も喋りたいのが性。
またチャンスを頂ける日を待ちたいと思います。

高校3年生にとっては最後の舞台。
ラグビーのみならず、バスケ、サッカー、バレーなど、
高校スポーツの集大成の大会は冬に集中するものも多いです。

その中の一つに実況者として喋らせていただいていること。
その事実にただ一心の感謝を持ちながら。
そして全選手にリスペクトを持ちながら。
今回の私のコラムとさせていただきます。

お読みいただきありがとうございました。

それではまた次のコラムで。

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望月佑真アナウンサー