先日GAORAさんにて以下の試合を担当。
DFBポカール2026-27
デュッセルドルフvsフライブルク
解説:長谷川健太さん
放送配信:GAORA、U-NEXT
今回は海外サッカーの中継。
まもなくブンデスリーガが開幕するが、
今回はドイツカップ戦の実況である。
普段からサッカーは好きで観るのだが、
喋る議会はまだ多くない。
常にサッカー実況にも飢えている私にとって、
この機会を頂けたのは素直にとても嬉しい。
今朝もR・マドリードvsR・ソシエダを楽しみつつ1日の幕を開けた。
関係者の皆様ありがとうございました。
さて今回は3部のデュッセルドルフ(以下F95)と
1部のフライブルク(SCF)の対戦。
F95は昨年3部から2部に降格。
それも最終節で降格圏に落ちた経緯がある。
降格の影響で20人以上退団し、
日本人選手のアペルカンプ選手(→独2部フュルト)と田中聡選手(→独1部シャルケ)も移籍した。
文字通りチームが解体され新しいチームとなった。
一方のSCFは昨季はEL準優勝、
カップ戦ベスト4、シーズン7位と充実したシーズンだった。
特にELに関してはクラブ初の決勝進出を果たし、
まさに歴史を作ったシーズンとなった。
大活躍した主力のマンザンビとアトゥボルが2人抜けたが、
山本理仁と後藤啓介、さらに長田澪も加入した。
そしてシュスター監督も続投となった。
現存戦力をある程度残しつつ、
抜けたピースもしっかり補強した印象である。
試合はF95が立ち上がりボール保持。
フィニッシュの精度を欠くもののゴールに迫る。
その中で18分。
SCF6番のオスターハーゲが抜けだしゴールラインギリギリでマイナスの折り返し。
DFの背後から9番のへーラーが抜け出しゴール。
守備陣はラインを割ったと判断して一瞬止まってしまったのも功を奏した。
セルフジャッジしてしまった格好である。
27分にはヘーラーのパスから先発の鈴木唯人が抜けだし1対1。
GKの股を狙ったがこれは相手GKのロルトがファインセーブ。
非常に惜しかった。
その後は両者得点無く前半折り返し。
次に動いたのは70分過ぎ。
SCFが7番のシェアハントと31番のマタノヴィッチを投入。
その3分後、シェアハントからのセットプレー。
マタノヴィッチが頭で合わせあっさり追加点。
これまでの拮抗していた展開が嘘のようにここから流れが変わる。
74分、80分と立て続けに得点。
0-3の後にF95も一点返して可能性を感じる時間もあったが、
その後フライブルクが更に2点追加して勝負あり。
1-5でフライブルクが勝利した。
デュッセルドルフはこれでシーズンの開幕2試合に続き3連敗。
前半が良かっただけに状態は心配。
フライブルクは鈴木唯人と長田澪が先発し後半から後藤啓介も出場した。
山本はベンチ外だったが、これから力を発揮してプレーしている姿を楽しみに待ちたい。
改めてブンデス始め、プレミアやラリーガなど日本人が海外でプレーする、それも世界最高峰のレベルでプレーするのが当たり前の時代になってきた。
同時に次のW杯に向けたバトルが既に始まっているのだと感じる。
余談だが、
デュッセルドルフはドイツで日本人が最も多く住む街らしい。
大前元紀選手、宇佐美貴史選手、田中碧選手もいた日本人にも馴染みのあるチームである。
今回はGAORAさんでお世話になりました。
U-NEXTでも配信されていた中継。
反省点とこれからの個人的な課題も発見。
また次の機会に向けて、
日々実況力を鍛えていきます。
引き続きサッカー実況のご依頼もぜひお待ちしております。
ありがとうございました!
ここからは余談。
今回仕事場が大阪ということで、
帰りがけに大阪名物?である
「りくろーおじさんのチーズケーキ」を買いに来た。
このチーズケーキ、
休日は1時間以上並ばないと買えない。

サッカー実況仕事の翌日は平日。
平日でも30分以上待つこともあるが・・・
なんと5分で買えた。
信じられないスピードである。
このチーズケーキを買うために新幹線をずらす人も多くいると聞く。
551と同様に超大人気の名店。
ちなみに「焼きたて」と「予め作ってあるもの」の2種類がある。
後者は休日でもすぐに買える。
あくまで並ぶのは今その場で作った焼きたてである。

過去どちらも食べたことがあるが、
食感、柔らかさ、膨らみと
明確に違う点が多い。
やはり買うなら「焼きたて」。
平日に来たらまた買いに来ることにする。