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第17回女子アジアハンドボール選手権 予選ラウンド 日本 v オーストラリア

30日のニュージーランド戦を白星スタートした「おりひめJAPAN」
予選ラウンドGame2の相手は同じオセアニア勢のオーストラリア。

同じオセアニア勢でヨーロピアンスタイルのハンドボールを展開します。
カギとなるのは
オーストラリアの高さがあるポストプレイヤー2人(#6 マウンシー 189cm・#8 ポトキック 178cm)の二人に対し
日本のディフェンスとスピードと機動力を使ったオフェンスがどのようにマッチングするか。

前半立ち上がり早々、日本はファーストオフェンスをターンオーバーで失い、
直後のディフェンスでキャプテン原(三重バイレットアイリス)が2分間退場と苦しい展開に。
オーストラリアは#8 ポトキックのショットで先制します。

日本は早速7人攻撃で塩田(北國銀行)のショットが決まります。
そのあとは一進一退の攻防。
5分と9分に原が7mスローをきっちり決め、
オーストラリアのターンオーバーから
初戦のニュージランド戦で好調だった田邉(北國銀行)のファーストブレイクで
4分からの5分間で7−4と日本が主導権を握ります。

その後も横嶋(北國銀行)・
角南果帆(ソニーセミコンダクタマニュファクチュアリング)・池原(ニュークビン)と
ディスタンス・ポスト・サイドとコートを大きく使ったショットで
23分までの12分間で7連続得点。14−5と一気に突き放します。
さらにベンチメンバーの勝連(オムロン)などの活躍で前半を19−8で折り返します。

後半、日本はディフェンスに定評のある塩田・横嶋・大山(北國銀行)、
GK板野(広島メイプルレッズ)などがスターターとして入ります。
立ち上がり、日本は3本の7mスローを決めてリードをさらに広げます。
オーストラリアはポストのマウンシーとポトキックの2人にボールを集めて食い下がりますが
ハンドリングエラーが目立ち得点に結び付けられません。
日本は両ウィングの秋山(北國銀行)と勝連などが当たり出し
オーストラリアに付け入る隙を与えません。
そして日本は30日A代表デビューした石井(オムロン)の代表2点目もあり、
最後は勝連のチーム最多8得点目となるスカイプレイ・ブザービーターで締め
37−17と日本がオーストラリアを圧倒し2連勝としました。

日本はオフェンスでのターンオーバーが
初戦のニュージーランド戦が10に対し、このオーストラリア戦は2と
ショットまできっちり持って行けた点が大きかったと言えます。


試合後の記者会見でウルリック・キルケリー監督は
「60分間走り続けることができた。
これから上で戦うにはGKとの1on1の精度を上げる必要がある。
オーストラリアに対しては
9〜11mの間でディフェンスすることでアグレッシブさを出すことができた。
この2戦でやるべきことを修正できたことはよかった」と話していました。
また石井選手は「クイックスタートからのミドルショットは、とにかくショットを狙うことを考えた。
前が開いていたのでぶち抜くだけだった」と話していました。

試合後の選手へのインタビューはこちら↓

日本は中2日で戦いの舞台を山鹿へ移してイラン・カザフスタンとの対戦が待っています。
<GAME INFO>
第17回女子アジアハンドボール選手権
12月4日(火)19:00 スローオフ
対 イラン
(山鹿市総合体育館)
※前売り券 SOLD OUT  当日券も完売(12月4日15:25 日本協会確認済み)