4月28日、29日の2日間、
福岡の宗像にてサニックスワールドラグビーユース交流大会2024の実況をさせていただきました。
大会は2000年に始まり今回が25回目。
日本のトップの高校と、海外の各国を代表する高校が一堂に介します。
開幕戦は選抜王者の大阪桐蔭が出場。相手はイングランドのトルロカレッジ。
トルロカレッジもイングランドの世代別代表を7人抱える強豪チーム。
いきなりの好カードでした。
このカードを含め1日目はメイン会場5試合の実況を担当🎙️
2日間で10試合を担当させて頂きました。
2日でこれだけの試合数を担当するのは初めて。
また、実況一人喋りのため喋りっぱなしの状態です。
合間の休憩も10分程度しかないので放送を考えるとすぐに次の試合が始まります。
そのため喉の疲労をケアしながら最後まで走りきる必要がありました。
事前に準備をしていたのでスタミナを最後まで保つことができましたが、普段からスタミナを鍛えておくことは大事であると感じます。
またこういう機会があった際も最後まで出力を落とさず元気にお伝えできるように準備は欠かさずしていこうと思います。
今回、2日間を通して国内外の高校ラグビーを楽しませていただきました。
ジョージワトソンズカレッジのバクパイプ演奏に始まり、
サウスランドボーイズのハカ、
セントオーガスティンズカレッジの試合後の円陣、
東福岡の大声援、
試合以外にも魅力たっぷりの大会でした。
今回はアンバサダーや有料エリアの新設、大会ゲストを呼んだりと初の試みが沢山ありました。
今回が25回目の大会でしたが、次の25回までにどのような大会になっているのか今から楽しみです。
私もいつでもいけるように常日頃から準備はしていきます。
ありがとうございました!