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Stylish☆ハンドボール in 東京(実況現場実習)

ハンドボールはマイナーだと思ったそこのあなた!
それは古い考えになりつつあるのかもしれないぞ☆
実は今、注目度が赤丸上昇中のスポーツなんです!

=主な理由=
①東京2020での躍進(男子33年ぶり勝利/女子45年ぶり勝利)
②TikTokkerレミたんが話題/有名な外国人選手の相次ぐ加入
③Bリーグ誕生の立役者の葦原氏がハンドの初代代表理事に

そんなハンド好きの私、D・ムトゥーは週末に観戦してきました。
ジークスター東京 vs ゴールデンウルヴス福岡 in 東京
会場はBリーグ顔負けのStylishさで感動で鳥肌立ちました(笑)

いちファンとして楽しんだのは当然ですが他の目的もありました。
それは、実況で臨場感を伝えるためのシュートの見え方の確認です。

ハンドボールにはブラインドシュートという特有の必殺技があります。
これはシューターが、GKから見て死角の位置から打つシュートのことです。
GKは前に立つ味方DFで打つ瞬間が見えず、反応が遅れがちでゴールになります。

その時の感情は分かりやすく書くと下記のとおりです。
GK ⇒ シュート見えないよ!(しょぼん(´・ω・`))
シューター ⇒ してやったり!(ドヤッ(*`ω´*))

このテクニック満載のシュートなんですが、実は…
実況のいる放送席からはブラインドシュートかどうかの判断が難しいのです!!!

そこで今回の観戦では感覚を養うために、
ゴール真裏の席に陣取りブラインドシュート時のGKの反応や表情を観察していました。
私自身GK出身なのですが、そんなシュートが打たれるレベルではプレー経験ないものですから。

まぁ瞬間的なプレーでの判断は難しいです。これがスピーディーなハンドの魅力なんですが。
でも、誰よりも多くの試合を見て、このような現場実習を何回も積み重ねて、早く慣れます。
そして、どんなハンドの試合(JHL・国際試合・学生等)でも、臨場感伝えられる実況になるぞ!

ハンドボールLOVER、D・ムトゥーは日々精進で頑張り続けますよ!

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